Kazuo Watanabe

ダメージへの対処

叱責のダメージに対処する②

前回に引き続き、パワハラや不当な叱責を受けたあとのダメージに対処するための考え方を書きます。今回は、帰宅後に悪夢に囚われるようにそのことが頭から離れず、苦しむことに対しての対処です。
ダメージへの対処

叱責のダメージに対処する①

職場で叱責を受けたりパワハラをされたりした後に大きなダメージが残る方へ、それに対処する方法を3本、書きたいと思います。まず始めは、ダメージを受けた状態というのは完全に主観的なものであるということを理解しておくことです。
問題の構造

頼れる理解者を得るのは難しい

パワハラや職場での酷い扱いで悩む人は、そのことを他人に相談しにくいものです。私が過去に恥を忍んで相談を持ち掛け、失望した記憶がいくつかあります。そのうちの二度の経験をお話しします。
問題の構造

攻撃的な人間と一緒になってしまう悲劇

パワハラ問題はまず、攻撃的な人間と関わらざるを得ない環境に置かれてしまうという根本的な原因があります。それを熱帯魚の飼育に例え、如何に自力で問題を解決するスキルを獲得することが重要であるかを説明します。
全体概要

はじめに

この活動を開始するに至ったいきさつを説明いたします。なぜ、この解決法を生み出すに至ったか、なぜ、これを人に教える活動をするに至ったかお話しいたします。
全体概要

印象操作術の概要

職場の攻撃的な人間から自分を攻撃しないようにマネジメントする手法「印象操作術」の概要とやり方を説明。誰に相談する必要もなく、自分一人で解決に持っていけます。攻撃対象となりやすい内向型の人には必須のスキルです。